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伊勢古道探検ウォーク「おひなさまの峠越え~あららぎ古道を歩く」

伊勢古道探検ウォーク「おひなさまの峠越え~あららぎ古道を歩く」に参加しました。
コースは、飯南町深野(旧飯南郵便局舎 和み)~笠汲み橋ー(車で移動)神路山~[柚原越え]~柚原町(山里のひなまつり会場)約9キロの山歩き、軽登山です。

あららぎ道とは、飯南町深野と宇気郷地区を結んでいたかつての蘭(あららぎ)神社への参拝道で、この道は京都から伊勢参りに使われていた参宮道でもあるといわれています。深野からは深野紙の行商、電信配達、宇気郷からは有名な眼科へ通う道でもあり、山ではわらびやよもぎ、加悦(かや)を刈るなど両地区の生活道としても重要な役割をはたしていたそうです。道中には今も当時の石畳が一部残り、かつての道の面影がみられます。
まずは、旧飯南郵便局舎 「和み」で深野和紙でつくったおりがみびなと対面。30体のおひなさまを、今回のウォーク参加者68名のうち女性がちょうど30名だったということから、一体ずつ預かりました。私たち女性が、飯南町深野神路山(こうじやま)からうきさとむらに向けて、約9キロの山道を歩き、山里のひなまつり会場に届けるというのが役目でもある素敵なウォークの企画です。

wasihihina.jpg

このおひなさまをつくった飯南町深野の深野和紙は、
元禄の頃紙漉きが盛んであったとの文献があり、文政6年(1823)、俊光より七代の後裔で大庄屋職にあった野呂市兵衛俊興が、紀州藩に藩札用紙の製造許可を願い出て銀札御用紙となり、脚光を浴びたということです。
昭和62年深野和紙保存会が結成され、今も郷土の産業であった深野和紙の歴史と紙漉き体験を、会員の方々で対応してみえます。

turusihina3.jpg

古道は、雑木林を抜け、杉や檜の人工林の間を歩きます。このあららぎ道をあるきながら、植林の話や、木の価格が落ちて、間伐や枝打ちがされていない木も多くあるという山の問題、保水力が保たれず山崩れの原因になってしまうなど、山の問題も多いことを知りました。
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なかせこはつみ【松阪市 中瀬古初美

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